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音脳音楽教室の先生になりませんか?

日本大学芸術学部特任教授・九州大学名誉教授でもある音の研究家「岩宮眞一郎」氏が推奨するレーモンド・マリー・シェーファー氏(カナダを代表する現代音楽の作曲家。サウンドスケープの提唱者。)は、環境の音を意識する事の重要性を説いています。
音を音環境とともに環境の一部として捉える事が大切だと。

どんな音環境を備えるかで、人間の性質や社会のいとなみや生活様式にも影響を与えると言っています。
例えば騒音「騒音公害は、人間が音を注意深く聴かなくなった時に生ずるのであり、騒音とは我々がないがしろにするようになった音」と述べています。
騒音溢れた現代の音環境を救うには、環境の音に対して美的な態度で接する聴覚文化の回復が必要だと主張しています。
「環境の音」に耳を傾け、音に対する豊かな感性を身につけることこそが、快適な音環境創造への唯一の道だというのです。
 
私達、音脳協会はまさにそこに重点を置いてプログラムを作りお教室をしています。
人間形成に大きな影響を与える胎児期~3歳頃までに、子どもを育てる養育者に音環境の大切さに気づいてもらう重要性。
そして、人格形成のみならず「音環境」を意識する事は自然や地球を大切にする人へと育っていきます。
SDGsにも大きく繋がります。

マリー・シェーファーは、その為に「聞こえた音を全て書きなさい」日常生活を音で綴る「音日記をつけないさい」
「音の特徴を認識し、擬音語で表現してみよう」などと100の課題集を出しています。
音脳協会はまさにその事を組み込んだプログラムを10年以上も前から体系化し音脳講師を育成してきました。
【音脳は次世代を大切に思う人、地球を大切に思う人、様々な人々にこのプログラムを体感してもらう中で、音環境の意識から地球環境問題へ取組み、世界の平和、全人類が幸せだと感じられる世の中に向う事を目標としています】
地球を救う「音環境」を意識した音(音楽)の指導者になりませんか?

「講師養成はこちら」→日本音楽脳育協会公式サイト 音脳講師になるにはページへ

「音育児1日セミナー」申込はこちら→日本音楽脳育協会公式サイト 音育児講座ページへ


対象:音楽と子供が好きな方